To the mentors of the future

全世代の「教育力」を高める教育コーチ・企業コンサルタントのブログ

【過去記事】不誠実な人間を遮断する(2014年)

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【過去記事】生き方の「答え合わせ」をしてくれる人が身近にいますか?(2015年)

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【過去記事】子どもは花(2020年)

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成長に競争は必要か

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【過去記事】恩師の遺伝子(2018年)

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【過去記事】AI時代の子育て(2018年)

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人間関係の「人脈化」を回避する

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完璧主義な親ほど子育てに苦しむ(2)

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完璧主義な親ほど子育てに苦しむ

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思い通りにならないとき

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傾聴が経営を成功へと導く

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子どもを育てることで自分を育て直す

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悩みが深刻になる前に食い止める

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なぜ「男性=夫」は「名もなき家事」をしないのか

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「働く」という自由

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子育てと部下育て:科学的エビデンスを超える教育法

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起業と移住

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AI時代の子育て

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少子化時代の子育て

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経営は人なり

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他者をコントロールしようとする人々

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相互関税というブラックスワン

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15年間の経験

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マイナスからプラスへ:最も効果的なアドバイスの本質

「部下へのアドバイスのしかたを教えてください」と頼まれることが増えた。管理職に対する評価基準が、ますます部下育成にウエイトが置かれるようになった。下の世代の対応に苦慮する上の世代の姿は、職場に限らず、家庭や教育現場の至るところで見られる。 …

父親としての能力、社会人としての能力

人には向き不向きがある。父親に向いている人もいれば、特定の職業に向いている人もいる。そう考えれば、父親としての能力と社会人としての能力に明確な因果関係は存在しない。しかし、ある程度以上の因果関係はあるように思える。 たとえば特定の職業がマネ…

自己開示としての質問

教える仕事をしていると、ときどき意表を突かれるような質問をされることがある。意識とは何ですか。とある小学生の質問によって、私の中にある複数の引き出しが同時に開いた。その質問への対応次第によって、その生徒の知的好奇心の質量が決まる。そんな緊…

混迷の時代の作法(4)

もしかしたら、時代という現実はいつの時代もシンプルなのかもしれない。混迷の時代に不可欠なその自問と最もシンプルなロジックのおかげで、時代を混迷にしているのは自分自身であると気づく。 混迷した自分の認識が、時代を混迷にしている。ひとりひとりの…

混迷の時代の作法(3)

混迷の時代とは不確定要素が限りなく増加する時代とも言い換えられる。真善美以外の経験則が通用しにくくなり、日常を快適に過ごすための自分に合ったライフハックを探すことに執着する。「人生を考える」よりも「人生を生きる」ことが目的にすり替わる。そ…

混迷の時代の作法(2)

大きな目標に向かって努力する。一見非の打ち所がないように思われるそのテーゼは、ときに自分を追い詰め、自分を壊しかねない。誰かと比べ、誰かと競うための目標であればなおさらだ。 しかし、それが自分の理想であっても同じ結果を招く。理想の自分は強す…

混迷の時代の作法(1)

先日、厚生労働省が人口動態統計を公表した。それによると2024年の1月から6月までの上半期の出生数は、およそ33万人だった。このペースで下半期も推移すれば、初めて出生数が70万人を割ることになる。 それが現実となった場合、出生数が初めて100万人を割っ…